狭小住宅で暮らすにはどんな点に気を付けて物件選びをすべきか?

家庭で長く時間を過ごすならリビングやキッチンに注目

狭小住宅を購入する理由は人それぞれですが、一日のうち家庭で長く時間を過ごす人は、リビングやキッチンのスペースや動線などにこだわることが重要です。特に、住宅密集地にある物件の中には、一部屋の面積が狭くなるだけでなく、日当たりなどの条件が悪くなることもあるため、必ず現地の見学をして、長く暮らせそうかどうか見極めをするのがおすすめです。また、狭小住宅の取り扱い実績が豊富なハウスメーカーの中には、リビングやキッチンの配置やデザインについて、ホームページ上で分かりやすく紹介しているところもあります。そのため、理想的な環境の狭小住宅を見つけるうえで、早い時期から色々なハウスメーカーの事情を把握することが大事です。

リフォームのタイミングやおおよその費用を把握しよう

狭小住宅のリフォームを行う際には、一般的な住宅と比べて費用が高額になったり、施工時に高度な技術が必要となったりすることがあります。そのため、同じ住宅に数十年にわたって快適に住み続けるために、住宅の購入費用だけでなく、リフォームの費用にも目を向けて物件探しをすることが肝心です。狭小住宅の販売を専門に行っているハウスメーカーにおいては、将来を見据えて住宅購入者のリフォームに関する相談に乗ったり、近隣の優良な工務店を紹介したりしているところもあります。なお、リフォームの箇所や施工方法によっても、コストに大きな差が出ることがあるため、いくつかのハウスメーカーや工務店に見積もりを出してもらうのも良いでしょう。

狭小住宅は、部屋によってはスペースに余裕が無いものの、駅前周辺など好立地の物件が多く、手ごろな価格が設定されている物件が目立ちます。